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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-04-11 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

入院医療中心から地域生活中心へという方向性を推し進めるため、重点施策項目地域ケアとしてACTモデル事業実施検討され、千葉市川市にある国立精神神経医療研究センター精神保健研究所がこのプログラムに関する研究を行い、国立国際医療研究センター国府台病院において基準を満たす患者の同意を得た後プログラム実施されたのが始まりであります。  そこでお尋ねをいたします。

石井みどり

2017-04-11 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

国府台病院のような重装備なACT事業はなかなか他の病院が採用したくても難しいのではないか、そして運営も非常に厳しいものがあるんではないでしょうか。  そこで、簡便なACTチーム若しくはICMチームによって支援を行っていくことができるのではないか、必要ではないかというふうに考えます。

石井みどり

2008-12-09 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

同じ国際医療センターで、これは国府台病院のところなんですが、これは皆さん案内のように、国府台病院はこの四月から国際医療センターの中へ位置付けられた。それまでは精神神経センターだったわけですね。  ところが、その国府台病院機能として大変貴重であったと思われるのは児童精神ですね、児童の、青少年の精神診療、それから精神科救急部門ですね。

足立信也

2008-12-09 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

政府参考人外口崇君) 国立国際医療センター国府台病院につきましては、平成二十年度からは肝炎対策中核的役割を担う機関として国立精神神経センターから組織替えを行ったところであります。  一方で、従前から国府台病院が担ってきました児童精神科精神科救急については、これは大変重要かつ必要な機能でございます。

外口崇

2008-11-21 第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

五 独立行政法人国立国際医療研究センター国府台病院及び独立行政法人国立長寿医療研究センターは、その求められた役割を適切に果たすことができるよう、その機能強化を図るとともに、その業務の実績や社会的な評価を含む法の実施状況を勘案し、国はその存否についても検討を行い、必要に応じて財政的支援を含め所要の措置を講ずること。 以上であります。  何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。

後藤茂之

2008-05-16 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

しかしながら、私は、審議が進めば進むほど、現実の医療崩壊状況、今高橋さんも御指摘でありますが、がんセンター関係がんの基幹的な施設すら病床数を減らしておるという現状、あるいは、神経疾患等々では医師国府台からおやめになっている等々、もう一つ言わせていただければ、国府台は昔から小児の精神疾患で有名なところでしたが、平成十八年の四月から産科と小児科はもう休止をしております。

阿部知子

2008-05-16 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

そのことからも、次に問題になりますのが、国際医療研究センター国府台病院。まさに肝炎研究臨床中心となっていくわけであります。肝炎対策推進健康管理推進と安全、そして肝硬変、肝がん患者への対応ということで、私の配付資料の六ページに書いてありますが、国においてもこれらの拠点病院支援する肝炎中核医療機関を設置するということです。ことしの十月からこの肝炎研究がスタートする。

山井和則

2008-05-16 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

外口政府参考人 まず、国府台病院神経内科のお話でございますけれども、これは国府台病院病棟構成の見直しによりまして、一部の神経内科医の方が近隣の他の病院に移りまして、これらの医師の方から、自宅療養等が可能なため退院となった患者さん以外の二十五名の患者さんを責任を持って診療に当たるとの申し出がありましたので、それらの患者さんについて、その医師移転先病院に転院していただいたところでございます。

外口崇

2008-05-14 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

先ほど同僚委員から国府台病院の話が出ておりました。国府台病院国際医療センターにことしの四月から改編をされて、その役割というものをしっかりと担っていくという形になっているわけでございますので、その点は精神神経センターとともにこの病症の治療研究というものをさらに発展させていただきたい。  

園田康博

2008-05-14 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

また、発達障害に係る診療については、主に国立精神神経センター、それから国立国際医療センター国府台病院、これは国立精神神経センター時代からのをそのまま引き継いで児童精神部門については行う予定でございます。さらには、国立成育医療センターにおいて取り組んでいるところでございまして、引き続き診療研究体制強化に力を入れてまいりたいと考えております。

外口崇

2006-10-25 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

千葉市川市にあります国立精神神経センター国府台病院移譲について質問をいたします。  平成十七年十一月八日に公募により移譲先選定を進めてきた国立精神神経センター国府台病院払い下げを、平成十八年六月に厚生労働省医政局から白紙に戻すとの通知が出ました。一たん公募された国有財産払い下げが白紙撤回された理由は何か、お尋ねをいたします。

内山晃

2006-05-25 第164回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第13号

そしてまた、今、国立の、国府台だと思いますけれど、千葉市川市にある、売却先医療福祉大学ではないかということで昨年ずっともめていまして、地元の方からこれはおかしいんじゃないかということで、実は、じゃコンペ方式を年末に取ったら、その結論も出さない。今度は第三者方式でやろうといったら、その結論も出さない。今日まで売却先が決まっていないという状況ですから。  

若林秀樹

2006-05-25 第164回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第13号

それから、国府台につきましては、民間の識者を中心にしながら、もちろん厚生省の人間はかまないで、きちっとしたことを行って、かつ国民の皆さん方から疑義を招かない透明な方法でやらなければならないと、こう思っております。  一方で、総理が先ほど申し上げましたように、実際問題、病院の経営はなかなか難しい。特に、今回、ずっとこの七十の病院をいろいろな形で再編統合してきました。

川崎二郎

2002-11-20 第155回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

国立精神神経センターというんですけれども、一つは武蔵病院、これは神経科というふうになっていますから、精神科だけでならば、国府台病院というのが七百八十床を持っていらっしゃる。だから、国立高度専門医療センターとして、この国立精神神経センターが本当に高度な専門的な医療をしていらっしゃるのかどうか、それは一体業績はどんなものが上がっているのかと言いたくなるくらいのいら立ちがあります。  

土肥隆一

2002-11-20 第155回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

冨岡政府参考人 国立精神神経センター機能に対する期待とお励ましの点もあるなと思って実は本当に聞いておりましたけれども先生案内のように、精神神経センターは、武蔵国府台、二つ病院研究所統合しまして、我が国の精神神経の本当に研究病院中枢機能にしていこうということから始まっておるわけでございますが、いかんせん国府台の方の後医療をどうするかとか、いろいろな点がありまして、現時点におきましては

冨岡悟

1999-04-22 第145回国会 参議院 国民福祉委員会 第10号

それとともに、都道府県で年に一回やっていただいておるわけでありますが、その指導の内容、水準をきちっとしたものにするという観点から、本年度から国立精神神経センター武蔵病院国府台病院指定医の協力を得て、各県に一カ所、厚生省が監査を実施いたしまして、それぞれの都道府県がやっております検査の実情を見、適切な指導が行われるよう努めることといたしております。

今田寛睦

1999-04-22 第145回国会 参議院 国民福祉委員会 第10号

説明員今田寛睦君) 確かに、薬物依存症に対する専門病床につきましては必ずしも十分とは思いませんが、国といたしましては、国立精神神経センター精神保健研究所国府台にございますが、ここにおきまして薬物依存症についての研究、それから研修を行っております。それから、国立療養所下総病院、ここでもこういった薬物依存患者の受け入れを行っているところでございます。  

今田寛睦

1999-04-15 第145回国会 参議院 国民福祉委員会 第8号

それから、国府台が八・六であります。国立病院精神医療ナショナルセンターと言われている、いわば見本になるべきところで看護婦の夜勤の実態基準を達成していないということであります。  犀潟病院ですが、事件の起こった六病棟、ここは五十四ベッドで、昨年五月、まさに事件が起こったときの患者数は一日平均で五十二・九人、九八%のベッド利用率です。ほぼ満床だったと。

小池晃

1999-02-04 第145回国会 衆議院 予算委員会 第10号

国立国府台病院病院長佐藤先生を班長に、全国の緊急実態調査をやっていただいたわけでございますが、佐藤先生報告書の中でも、疫学的な因果関係は認められる、ただし個々の患者さんについてはそれぞれの事例について判断すべきであるということでございまして、因果関係があるというのは、疫学的に因果関係があるということを報告書の中で述べているわけでございます。

伊藤雅治

1993-05-14 第126回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

四番目でございますが、組織統合といたしまして、国立精神神経センター国立国府台病院組織統合昭和六十二年四月に行いました。  それから、平成五年度におきまして統合予定のものといたしましては、一番目が国立療養所盛岡病院国立花巻温泉病院統合でございます。これをことしの七月に予定しております。  二番目が国立療養所南花巻病院国立花巻温泉病院統合で、これもことしの七月の予定でございます。  

田中健次

1993-02-23 第126回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

先ほどから先生が御指摘になっておりますALSを含めた神経難病につきましては、当然のことながら、一般医療機関において、いろいろ私ども行政指導あるいはお願いをして、十分に受け入れていただけるような努力をする一方、既に小平市やあるいは千葉県の国府台国立精神神経センターというのがございます。

丹羽雄哉

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

それで、既に終了いたしましたものといたしましては、国立精神神経センター国立国府台病院統合でございます。これは昭和六十二年四月に統合いたしました。それから、国立療養所阿久根病院鹿児島にございますが、これを鹿児島県の出水郡医師会に経営移譲いたしました。これは平成元年の十月でございます。  

田中健次

1987-09-09 第109回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

ここがなくなって、しかも市川に隣接しているわけですから、市川国立国府台病院精神神経ナショナルセンターとなるわけですから、そうなりますと、一体このあたりの医療にかかる住民の医療保障というのはどうなるのかなと大変心配になるんですね。  ちなみに、一日の外来の平均患者数というのは、松戸が百二十五で、国府台が六百九あるわけですね。

糸久八重子

1987-09-09 第109回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

政府委員仲村英一君) 五つの機能の中でも、例えばナショナルセンターの例で申し上げますと、築地のがんセンター病院としてのナショナルセンターでございますし、精神神経センター、これは武蔵国府台でございますけれども、これは療養所というふうなことで区分をされておるわけでございまして、そのような形でそれぞれにリストアップをされておるというのが実情でございます。

仲村英一

1987-05-26 第108回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

また、御指摘精神保健問題につきましては、これはやはり医療問題ということでこの実務家会合とは別に、都立松沢病院の移民の精神医学の非常に専門家でおられるお医者さんとか、あるいは私ども精神保健センター国府台社会適応専門家だとか、そういういわば医師グループ専門家にも集まってもらいまして、当面どうしたらいいか、それから今後増加することが予定されます全国的な不適応対策にどうしたらいいかということについて

木戸脩

1986-05-08 第104回国会 参議院 内閣委員会 第6号

私は、当然それぞれに設置されている事務部門施設機能する限り重要な部署であると思うんですが、統合されるどちらか一方、具体的には小平市か市川国府台か、そのどちらか一方の施設に他方が移動する、物理的に地理的に移動する、こういうような計画になるのでしょうか、こういう点が一点。  関連して。

内藤功

1986-04-24 第104回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

木戸政府委員 国府台病院は、昭和六十二年度以降国立精神神経センター統合することになっております。国府台病院役割といたしましては、現在約七百床、半分が精神科、半分がいわゆる一般総合病院、こういうことになっているわけでございますが、今後は、ナショナルセンター病院としてふさわしい機能ということになりますと、新しい精神障害の形である心身症とか神経症とか、そういう患者を対象にいたします。

木戸脩

1986-04-24 第104回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

次に、国立国府台病院に関連してお伺いしますが、予定では、国立国府台病院ナショナルセンターへの統合昭和六十二年以降となっております。統合する際に、国立武蔵療養所機能整備にあわせて、ナショナルセンターにおける臨床フィールドとして特に時代の要請に即応していくと言っておりますが、いわゆる一般診療機能診療科目とか病床数などこういうことが縮小されることはないのか。

柴田睦夫

1986-04-16 第104回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

元信委員 国立国府台病院は、先ほどの御説明では必ずしも精神神経関係患者さんじゃなくて、半分くらいはその他、こういうことになっておりましたですね。そうしますと、国府台病院統合すると国府台病院療養所勘定国府台病院については病院から療養所勘定に移る、こういう理解でよろしゅうございますか。

元信堯

1986-04-16 第104回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

元信委員 そこで、先ほどの国府台病院の問題についてもうちょっと聞いておきたいと思います。国府台病院は新しくできます精神神経センターフィールド病院ということになる、そして今の約半分くらいの、精神神経以外の診療科目にかかわる患者さんについてはこれから考えていく、そういう前提のもとに国府台病院組織としてはなくなる、こういう理解でいいわけですね。

元信堯